イオンnews|11/17初単独出店「キッズリパブリックノースポートモール店」

イオンリテール(株)(千葉市美浜区、岡崎双一社長)は、11月17日(金)、ベビー・キッズの専門店「キッズリパブリックノースポートモール店」(横浜市都筑区)をオープンする。複合商業施設「ノースポート・モール」(横浜市都筑区)3階への出店となる。

「キッズリパブリック」は、2016年にイオン東戸塚店内に初出店した。これまでイオン店舗内のインショップとして展開してきたが、今回初めてイオン施設から独立した単独出店となる。キッズリパブリックとしては15店舗目。

ノースポートモール店の特徴は大きく分けて3つ。港北エリアのママが抱える心配事を解消するために、以下のような施策を展開をする。

第1は、さまざまな情報提供を行って港北エリアのママたちの子育てを支援していく。ワークショップや産前産後のママとベビーをケアするコーナーを展開する。さらに子育てコンシェルジュ集団による専門店並みの接客を行う。

第2は、イオン最大のベビー肌着と室内用品コーナーを展開する。肌着売場では、肌が敏感な子ども向けの100%オーガニックコットンを使用した肌着、パジャマ、靴下など約480種類を取り揃える。ベビーチェアやベビーベッド、ブックシェルフなどの室内用品は約420種類を揃える。軽さが魅力のコンパクト仕様のベビーカーや、2万円台のお手頃価格の海外ブランドベビーカーを用意する。個性を楽しみたいママに人気のイタリアブランド「Pali(パーリ)」やドイツブランド「RECARO(レカロ)」のベビーカーは、イオン初導入である。

第3は、ECサイトと連動した「オンラインショップカウンター」をイオンで初めて設置し、「店頭受け取りサービス」を導入する。また、子育て応援アプリ「キッズリパブリックアプリ」ではお得情報やクーポンを配信する。さらにアプリ会員限定だが、現役小児科医による子育ての悩み相談も行う。

出店地の横浜市港北エリアは、全国や横浜市の平均より30~40代の子育て世帯が多い。0~14歳の人口の増加が見込める成長市場だ。単独初出店となるキッズリパブリックの専門性がが問われることになる。

■「キッズリパブリックノースポートモール店」店舗概要
開店日/2017年11月17日(金)10時グランドオープン
所在地/神奈川県横浜市都筑区中川中央1丁目25番地1「ノースポート・モール」3階
店長/市瀬裕矢(いちのせゆうや)
売場面積/約2810㎡
営業時間・休館日/「ノースポート・モール」に準じる
WEBサイト/「キッズリパブリックオンラインショップ」
https://shops.aeonsquare.net/shop/c/ca117

検索ワード:イオンリテール キッズリパブリック ノースポート・モール

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