ヤオコーnews|スタッフの目標管理を標榜する「日野南平店」11/17オープン
(株)ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)は、11月17 日(金に「ヤオコー日野南平店」をオープンする。売場面積は1677㎡(507坪)。
京王線「南平駅」より徒歩3分という好立地で、店舗周辺には戸建・集合住宅が多い。3㎞圏内の人口は、年代別にみると40代前半、次いで40代後半が、また世帯別では単身世帯、次いで2人世帯が多い。
Storeコンセプトは「メンバーさん全員が、目標を明確に日々成長出来るお店」。これまではどちらかというと、お客さま向けのコンセプトが多かったから、これはちょっと意外。でもいいコンセプトだ。つまりはピーター・ドラッカーの目標管理である。
マーチャンダイジングは、ヤオコーの最新型で対応する。
生鮮3品のうち精肉は、家庭で焼肉が楽しめるよう、牛焼肉カテゴリーの品揃えを強化する。またおかずやつまみとして、国産牛ローストビーフをはじめとしたさまざまなミートデリカを提案する。鮮魚は、鮮度と旬にこだわり、時間帯に合わせた商品を揃えていく。選べる「盛合せコーナー」では近海魚、まぐろ、サーモン、活貝などを種類豊富に取り揃える。青果は、他部門と連動したメニューを提案し、果物は年間を通して旬の商品を提供する。
惣菜は、ヤオコー自慢の商品である「とんかつ・メンチカツ」をできたて販売するだけではなく、弁当としても提供する。夕方を中心に「肉じゃが煮」などオリジナル商品を展開。寿司は、握り寿司を時間帯に合わせて品揃えし、おにぎりは店内で手づくりする。ベーカリーは、こだわりの食パン「ピノナチュレ」や世界チャンピオン監修のイタリアパン「チャバタ」も扱う。看板商品のカレーパンは、「牛すじカレーパン」も揃え、試食販売でアピールしていく。
日配食品では、地場企業の豆腐や油揚げ、こんにゃくなどを中心に水物の売場を強化。またワイン売場では、「クッキングサポートコーナー」や「ナチュラルチーズコーナー」とのコラボを図り、料理に合わせたワインの提案をする。
これにより、店舗数は東京都10店舗、埼玉県85店舗、千葉県28店舗、群馬県15店舗、神奈川県7店舗、茨城県7店舗、栃木県5店舗の計157店舗になる。
■ヤオコー 日野南平店概要
所在地/東京都日野市南平7丁目7番地の22
敷地面積/7985㎡(2415坪)
延床面積/2972㎡(899坪)
店舗面積/1677㎡(507坪)
駐車場/107台(平面42台、屋上65台)、臨時駐車場54台
駐輪場/138台(バイク5台含む)
店長/福田俊明(ふくだとしあき)
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