セブン‐イレブンnews|4月までに西日本高速道路管内SA・PAに20店出店

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、2018年4月下旬をめどに、西日本高速道路(株)管内のサービスエリア・パーキングエリア内20カ所で、セブン‐イレブン店舗を開設する。

20カ所のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)は以下の通り。
[名神高速道路] 黒丸PA(上り線)、草津PA(上り線/下り線)
[近畿自動車道] 東大阪PA(下り線)
[中国自動車道] 社PA(上り線)
[山陽自動車道] 三木SA(上り線)白鳥PA(下り線)奥屋PA(上り線)佐波川SA(上り線/下り線)
[高松自動車道] 府中湖PA(上り線)
[徳島自動車道] 吉野川SA(下り線)
[九州自動車道] 須恵PA(上り線/下り線)基山PA(下り線)玉名PA(上り線/下り線)山江SA(上り線/下り線)
[第二神明道路] 垂水PA(下り線)

コンビニでは、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアへの店舗出店を強化している。セブンーイレブンでもすでに、滋賀県甲賀市の「セブンイレブン土山サービスエリア店」や埼玉県八潮市の「セブンイレブン八潮PA店」などを出店している。コンビニの出店は病院、大学、駅ナカから高速道路にまで広がっているが、これで高速道路出店競争は激化するに違いない。そして今年中に、ほとんどのサービスエリアにコンビニが登場するだろう。

検索ワード:セブン‐イレブン・ジャパン 西日本高速道路 サービスエリア パーキングエリア 店舗

関連カテゴリー

店舗 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧