イオンモールnews|北九州市スペースワールド跡地に2021年大規模施設開設
イオンモール(株)(千葉県千葉市、吉田昭夫社長)は福岡県北九州市八幡東区にあるスペースワールド跡地に、大規模集客施設「(仮称)八幡東田プロジェクト」を出店する。スペースワールド跡地は新日鐵住金(株)と新日鉄興和不動産(株)が所有する。
敷地面積約27万㎡(約8万1820坪)の大型物件だ。開店は2021年中を目標とする。
計画地は、北九州都市高速道路「枝光IC」と、JR鹿児島本線「スペースワールド駅」に隣接している。したがって車でも、電車でも、交通アクセスが良好な立地だ。また周辺には世界遺産である「官営八幡製鐵所」、北九州市が運営する博物館などがある。
「地域拠点」として、「ショッピング」「エンターテインメント」「カルチャー」「食」を融合させた施設計画を検討していく。北九州のランドマークとして、国内外からの集客も見込む。
■(仮称)八幡東田プロジェクト計画概要
所在地/福岡県北九州市八幡東区東田四丁目1番101外
施設名称/(仮称)八幡東田プロジェクト
敷地面積/約27万㎡(全体面積)
開店予定日/2021年中(目標)
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