東急ハンズnews|2018秋mozoワンダーシティ店(名古屋市・636坪)出店
(株)東急ハンズ(東京都新宿区、木村成一社長)は、三重交通グループの事業会社(株)三交シーエルツー(愛知県名古屋市、藤井俊彰社長)の運営によるフランチャイズ店舗「東急ハンズmozoワンダーシティ店(仮称)」を2018年秋に開設する。名古屋市内では3店目になる。
出店するのは名古屋市西区のイオンモールが運営する商業施設「mozoワンダーシティ」。店舗面積は636坪。
東急ハンズのブランドスローガンは、「ここは、ヒント・マーケット。」。顧客一人ひとりのライフスタイルを実現するための商品揃えと各種イベント実施で、商品(モノ)とその先にある「ヒント」を提供する店づくりを行う。
東急ハンズは1976年に会社が設立され、第1号店はその1976年11月オープンの藤沢店だった。その後、1986年11月にフランチャイズ1号店ANNEX店を開店、2000年3月にフランチャイズ2号店の名古屋店を開店。
2011年からフランチャイズに本格的に参入する宣言をし、10月、静岡店、2012年7月、沖縄のサンエーと組んで宜野湾コンベンションシティ店、2015年7月、那覇メインプレイス店を連続的に開発、さらに同年、奈良店をオープンさせ、今回のmozoワンダーシティ店が7店目になる。
2018年3月15日現在、東急ハンズは49店舗 (FC7店舗、海外3店舗含む)、ナチュラルコスメやステーショナリーを中心に扱うライフスタイル提案型ショップ「ハンズ ビー」22店舗を展開している。
■東急ハンズmozoワンダーシティ店(仮称)概要
出店場所/愛知県名古屋市西区二方町mozoワンダーシティ
交通/名古屋鉄道・名古屋市営地下鉄上小田井駅より徒歩5分
開業日/2018年秋
店舗面積/約2100㎡(636坪)