ココカラファインnews|熱中症予防声かけプロジェクトに1250店舗が参加
ココカラファイン(神奈川県横浜市、塚本厚志社長)は2018年の「熱中症予防声かけプロジェクト」に参加する。
7月~8月まで、ココカラファイングループの約1250店舗で水分補給のための無料ウォーターサーバー利用を促す。また6月29日(金)にJR渋谷駅ハチ公前広場など全国15カ所で開催される「熱中症予防声かけ出陣式2018」に賛同して、プライベートブランドのミネラルウォーターを1万2000本無料配布する。
「熱中症予防声かけプロジェクト」は、環境省・自治体・企業が一体となって取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトだ。熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、共通ロゴマークなどを用いて賛同企業、賛同自治体が熱中症予防のための声かけ活動を行う。これにドラッグストアが積極的に参加している。
熱中症予防声かけプロジェクトが主催する「ひと涼みアワード」では、こうしたココカラファインの全社的な取り組みが評価されて2年連続で表彰されている。