セブン&アイnews|西日本豪雨へおにぎりなど緊急物資支援/店頭募金開始

セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は、「平成30年台風7号及び前線等による大雨災害」で被災した地域に、7月6日から随時、おにぎりやパンの緊急支援物資を届けている。

7月6日(金)
・福岡県古賀市役所へおにぎり100個

7月7日(土)
・福岡県鞍手町役場へおにぎり500個
・岡山県総社市役所へパン8000個
・岡山県倉敷市役所へパン8000個

7月9日(月)
・岡山県倉敷市内の避難所へおにぎり6000個(岡田小学校、二万小学校、薗小学校の3カ所の合計)

また店頭での募金活動も開始した。期間は、7月8日(日)~7月22日(日)の15日間で、全国のセブン&アイグループ2万1404店舗(セブン‐イレブン2万0299店、イトーヨーカドー167店、そごう・西武15店、ヨークベニマル219店、ヨークマート80店、デニーズ、ファミール393店、オッシュマンズ8店、赤ちゃん本舗112店、ロフト100店、シェルガーデン5店、バーニーズニューヨーク6店)で実施する。

7月10日(火)からはセブン銀行では義援金の受付口座を開設、セブン・カードサービスでは、nanacoポイントとセブンカードのポイントで義援金を受け付ける。

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