イオンnews|西日本豪雨で被災した子どもたちにランドセルを無償提供
イオン(株)(千葉市美浜区、岡田元也社長)は、西日本豪雨で被災した子どもたちにランドセルを無償で提供する。
対象者は、イオンで購入したランドセルが、西日本豪雨の際、水没などによって使用できなくなった子どもたち。 受付期間は、7月20日(金)~9月30日(日)。申し込みは、本州・四国・九州の「イオン」「イオンスタイル」など、約400店舗のうち、ランドセルの取り扱いのある店舗のキッズ売場で受け付ける。ランドセルの種類や色には限りがあるが、店頭で申込みを完了すると、用意ができ次第引き渡される。
今回の豪雨では、河川の決壊による被害で、ランドセルをはじめ多くの学用品が失われた。イオンでは「被災した子どもたちの笑顔を取り戻したい」という想いのもと、この被災支援を始めることにした。
また、すべてのランドセルに対して、卒業するまで修理を行う「6年間保証サービス」は、今回の無償提供のランドセルも対象となる。