イオンnews|「首里城基金」に6219万円寄附、イオン1%クラブも5年間で5億円

イオン(株) (千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は4月7日(火)、顧客からの募金とイオンの電子マネー「首里城WAON」を通じた寄附金6219万7678円を一般財団法人沖縄美ら島財団の「首里城基金」に贈呈した。

同社は2019年11月に、文化的遺産である首里城の再建のために「イオン首里城復興支援プロジェクト」を発足した。

このプロジェクトのもと、2019年11月1日(金)から11月30日(土)までの期間、全国のグループ店舗・事業所など約2100カ所で支援募金を実施。また沖縄県の企業であるイオン琉球(株)の店舗では、募金期間を延長し、2020年2月29日(土)までの4カ月間にわたり募金活動を行った。募金額4763万0321円に上った。さらに「首里城WAON」を通じた支援金が1456万7357万円となった。

また公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、「イオン首里城復興支援プロジェクト」のもと、沖縄県に対して5年間で5億円の寄附を行う。

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