H2Onews|千里阪急(大阪府豊中市)5階の販売担当従業員が新型コロナ感染
エイチ・ツー・オー リテイリング(株)(大阪市北区、荒木直也社長)は7月15日(水)、(株)阪急阪神百貨店が運営する千里阪急(大阪府豊中市)において、従業員1名が新型コロナウイルスに感染していたことが判明したと発表した。
千里阪急では、関係各所と連携し、消毒等改めて感染拡大防止を徹底するため、15日は閉店時間を繰り上げ、全館午後3時30分に閉店した。同日中に処置を終え、7月16日(木)は通常通り営業している。
感染したのは千里阪急の5階で販売を担当する従業員であり、7月13日にPCR検査を受け、陽性とわかった。7月9日(木)からは出勤していない。それ以前の出勤期間は、マスク着用やアルコール消毒等を徹底していた。なお、同じ売場の従業員、およびお客については濃厚接触者に特定はされていない。