セブン-イレブンnews|仕分け業務の「デイリートランスポート」で40名感染
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は10月23日(金)、店舗向け商品の仕分け業務を行う「デイリートランスポート習志野物流センター」において、新型コロナウイルス陽性者が複数発生したと発表した。
22日、所管保健所により感染者クラスターとして認定されている。センターを運営する(株)デイリートランスポートでは、保健所の確認のもと、速やかに職場および共有部分の消毒作業と、全従業員へのPCR検査を実施している。23日時点で40名の陽性者が確認されている。
これによって仕分け機能が低下しているため、首都圏を中心としたセブン‐イレブン店舗への一部商品の納品が予定通り行われない状況が発生しているという。