紅屋商事news|東北初・動くマネキンロボットの商品PRにおける実証実験

青森県・秋田県内でスーパーマーケットとドラッグストアの複合店舗「カブセンター」を展開する紅屋商事(株)(青森県青森市、秦雅秀社長)は、東芝テック(株)の導入支援により最先端ロボットの導入・活用を支援する(株)DFA Roboticsの提供で、動くマネキンロボット「kettybot」の商品PRにおける実証実験を6月13日(月)から開始すると発表した。東北初となるマネキンロボットの導入となる。

今回の実証実験はみちのくコカ・コーラボトリングとのタイアップにより実現した。「kettybot」が店内を動きながら、ジョージアジャパンクラフトマンのPRと接客販売を行う。実証実験期間は3週間。売上げの推移、顧客の反応などを検証する。場所はカブセンター五所川原店で行われる。

「KettyBot」は Pudu Robotics 社が開発した最新の配膳・案内のスマートロボット。18.5インチの大型モニターでの広告、AI音声対話によるお客対応、2段トレイで30kgまで商品の持ち運びができる機能を備える。店舗やレストランなどで話題性と最先端の体験を提供し注目されている。

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