日本アクセスnews|「近畿フローズンマザー物流センター」稼働

(株)日本アクセス(東京都品川区、服部真也社長)は2023年3月より、「近畿フローズンマザー物流センター」を稼働させている。

同社ではフローズン物流で恒常化しているドライバー不足や高齢化、長時間待機問題といった課題の解決と大幅な効率化を図るべく、一貫パレチゼーションを推進している。

取り組みの拠点としてフローズンマザー物流センターを2022 年1月に関東エリアに新設、エリア内の仕入機能を集約し、生産・販売計画を共有している。車両単位・パレット単位での発注を行い一貫パレチゼーションを促すことで、納品業務の効率化とCO2削減を図っている。

今後、関東エリアと 近畿エリアを含め、 日本アクセスが進める第8次中期経営計画中に全国6エリアへの展開を予定している。

■近畿フローズンマザー物流センター
稼働日/2023年3月27日発注分、翌28日納品分から
所在地/大阪府大阪市此花区夢洲東1212横浜冷凍夢洲物流センター内
センター長/宮里浩史
対象拠点/近畿エリア内汎用センター0 拠点+ TPLセンター 2 拠点へ納品

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