アオキスーパーnews|育児短時間勤務を「中学校を卒業」までに延長

(株)アオキスーパー(愛知県名古屋市、青木俊道社長)は2024年8月から、育児休業終了後に所定労働時間を短縮して勤務することができる「育児短時間勤務」の対象期間を「中学校を卒業するまで」に延長する。

育児・介護休業法で定められている育児短時間勤務の対象期間は「子供が3歳になるまで」だが、アオキスーパーでは2019年10月から、この対象期間を「小学校第3学年修了まで」に延長した。

今回、より一層育児と仕事が両立できる環境づくりを目指し、育児短時間勤務および子の看護休暇等の対象期間をさらに6年間延長して「中学校を卒業するまで」とした。

アオキスーパーではこれまで「奨学金返還支援(代理返還)制度」や「低用量ピル服用費全額補助制度」の導入、直近でも「カスタマーハラスメントに対する基本方針」の策定や、「レジ接客中に座れるイス」の導入など、ES(従業員満足度)の向上に積極的に取り組んでいる。

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