ユニバースnews|高校生が考案した「がっぱど青森バーガー」を限定販売

(株)ユニバース(青森県八戸市、三浦建彦社長)は、青森県立弘前実業高校の生徒たちが考案し、「第13回 ご当地! 絶品うまいもん甲子園」全国大会で優勝した「がっぱど青森バーガー」を限定販売する。また、これを記念して2月19日(水)に記念品贈呈式を行った。

大会で優勝した「がっぱど青森バーガー」をもとに、レシピを考案した生徒さんとユニバースで試作、意見交換を繰り返して商品化したものを 2月22日(土)~2月23日(日)、青森県内のユニバース 36店舗で販売する。

「がっぱど青森バーガー」は、青森県の伝統工芸品「津軽塗」と、青森県平川市の郷土料理「がっぱらもち」を組み合わせた料理。津軽塗をイメージしたライスプレートに、平川市で焼肉の定番として親しまれている「牛サガリ」の他、「ごぼう」や「長芋」、「人参」を使ったかき揚げ、「食用菊」をサンドしたライスバーガー。

「ご当地! 絶品うまいもん甲子園」とは、一般社団法人全国食の甲子園協会(藤田志穂会長)が主催する料理コンテスト。ご当地食材を活かした高校生らしいアイディアレシピの開発と、調理・プレゼンで競う。「食を通じて農林漁業の大切さを伝え、高校生の夢を応援し、地域を盛り上げ、日本を元気にするため」に、2012年から毎年開催されている。「第13回 ご当地! 絶品うまいもん甲子園」には、全国から73校・218チームが出場した。

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