ファミマnews|デジタルサイネージで「備蓄米の食べ方」「熱中症対策」を啓発
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は、全国のファミリーマート店内に設置されたデジタルサイネージ「FamilyMartVision」において、吉本興業所属のお笑い芸人・水田信二さんと、タレント・CRAZY COCOさんが出演する新コンテンツ「備蓄米の美味しい食べ方」の放映を 6月27日(金)~7月14日(月)の期間で実施する。
ファミリーマートは、2020年からファミリーマート店舗内に大画面のデジタルサイネージ「FamiyMartVision」を設置し、商品・サービスの広告や、エンタメ情報、アート、ニュースなど、さまざまな映像コンテンツを配信している。
今回、備蓄米を美味しく食べてもらうための情報を提供したいと考え、全国1万0400店舗に設置した「FamilyMartVision」で啓発動画を配信する。
このコンテンツでは、備蓄米をより美味しく食べてもらうための調理方法を、五つ星お米マイスターの山下治男さん、吉本興業の水田信二さん、CRAZY COCOさんが分かりやすく紹介している。
また、ファミリーマートは、47都道府県、大塚製薬(株)(東京都千代田区、井上眞社長)と協力し、都道府県ごとのオリジナル「熱中症対策啓発」動画を 7月1日(火)~7月14日(月)の期間、ファミリーマート店内に設置されたデジタルサイネージ「FamilyMartVision」で放映する。
今回、熱中症対策の重要性が高まる時期にあわせ、「こまめな水分・電解質補給」や「エアコンの活用」といったポイントを、大塚製薬との連携を通じてより多くの人に周知するため、昨年の30都府県での取り組みを拡大し、都道府県ごとにオリジナル啓発動画(15秒)を制作して配信する。
全国に約1万6300店を展開するファミリーマートでは、47都道府県の約1万0400店に設置されたデジタルサイネージで動画と音声による啓発を行うとともに、サイネージが設置されていない店舗においても店頭ショーカードなどの設置により、売場でも熱中症への注意喚起に取り組む。