フジnews｜｢ライトダウンキャンペーン」で6/21&7/7に広告塔消灯

(株)フジ（愛媛県松山市、尾﨑英雄社長）は、環境省による「CO₂削減/ライトダウンキャンペーン」に参加し、夏至の６月21日（水）と、クールアース・デーの７月７日（金）に広告塔照明の消灯を実施する。

両日とも計45店舗の対象店舗（愛媛県20、高知県４、香川県２、徳島県３、広島県12、山口県４）で、午後８時～営業終了まで、消灯を実施。削減電力約1500キロワット、CO₂排出量約1トン（ともに２日間合計）を見込んでいる。

同キャンペーンは、2003年から環境省が地球温暖化防止のためにライトアップ施設や家庭の照明をできるだけ消すよう呼びかけを行っているもの。クールアース・デーは、地球温暖化防止の取り組みを推進するための日で、2008年のＧ8サミットが７月７日の七夕の日に開催されたことを契機に、毎年７月７日と定められた。フジはこの趣旨に賛同し、毎年実施している。

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