セブン&アイnews|秋田県の湯沢山田店で「セブンあんしんお届け便」開始

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、今日8月1日(火)よりセブン‐イレブン湯沢山田店(秋田県湯沢市)で「セブンあんしんお届け便」を開始した。

お客の買物支援として取り組むもので、秋田県内のセブン‐イレブンでは初の運用となる。

少子高齢化や人口減少、小売店舗の減少などの社会環境の変化を背景に、住んでいる地域で日常の買物をする上で、不便・困難を感じている人が増加している。経済産業省によると、日本全国の買物弱者数は2014年時点で700万人と推定されている。

セブンあんしんお届け便は、2011年5月の茨城県城里町のセブン‐イレブン常北下古内店を皮切りに稼動を開始し、現在全国1道24県で43台が稼動している。

■セブンあんしんお届け便概要
実施店舗/セブン‐イレブン湯沢山田店
販売商品/おにぎりや弁当、サンドイッチ等のデイリー商品をはじめ、ソフトドリンクやカップ麺等の加工食品、アイスクリーム・冷凍食品等合計約150アイテム
決済方法/携帯POS端末を使用して精算(電子マネーnanacoによる決済も可能)
販売場所/湯沢市山田地区等
営業曜日/月曜日~金曜日を予定

検索ワード:セブン‐イレブン湯沢山田店 セブンあんしんお届け便 秋田県 買物弱者

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