イオン九州news|大分県内店舗に「どこでも レジゴー」初導入/10店舗に拡大

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は1月13日(木)に大分市にあるイオンパークプレイス大分店に“レジに並ばない”“レジ待ち時間なし”の決済「どこでもレジ レジゴー」を導入した。

レジゴーの展開店舗は福岡6店舗、佐賀1店舗、長崎1店舗、鹿児島1店舗、大分県1店舗となった。イオン九州では九州内の「イオン」「マックスバリュ」「ビッグ」を中心にレジゴー導入店舗を順次拡大していく計画だ。

「レジゴー」は、お客自身が貸し出し用の専用スマートフォン、またはお客のスマートフォンで商品のバーコードをスキャンし、専用レジで会計する。スマホ画面で購入商品・購入金額の確認ができるため、計画的で買い忘れのない買物ができる。スキャン終了後は専用レジの2次元バーコードを読み取り、買物データを連携させ、支払い方法を選択するだけで簡単に会計ができる。支払方法は電子マネー「WAON」、コード決済「AEON Pay」、各種クレジットカードなどのキャッシュレス決済となる。

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