ホームデポnews|第2Q売上高411億ドル8.1%増/既存店売上高4.5%増
米国ホームセンター1位のホームデポ(ジョージア州アトランタ、クレイグ・メニアCEO)が、2022年1月期第2四半期の決算を発表した。
第2四半期の売上高は411億1800万ドル(1ドル100円換算で4兆1118億円)で、前年同期比8.1%増加した。同社では初の四半期売上高400億ドル超えを達成した。営業利益は66億3900万ドル(6639億円)で9.4%増、純利益は48億0700万ドル(4807億円)で9.4%増だった。
既存店の売上高は全体で4.5%増、米国内では3.4%増加した。客数は5.8%減少したが、客単価は82.48ドルで、11.3%増加している。
また上半期の売上高は786億1800万ドル(7兆8618億円)で、18.6%増、営業利益は124億2000万ドル(1兆2420億円)で32.9%増、純利益は89億5200万ドル(8952億円)で36.1%増と好調だった。
なお同社は上半期終了時点で、全米50州、プエルトリコ、バージン諸島、グアム、カナダ、メキシコで2298店舗を展開している。