ギャップnews|アマゾン・ファッションで定番アパレルを展開

米国のアパレル・チェーン大手のギャップ(カリフォルニア州サンフランシスコ市、ボブ・マーティンCEO)は、Amazon Fashion(アマゾン・ファッション)での販売を開始すると発表した。

家族向けの商品を中心に、フーディー(パーカー)、Tシャツ、デニム、ソックス、下着、パジャマなどを展開する。さらにベビー向けの幼児用家具、ベビーカー、バシネット、ベビーベッドなども販売する。

ギャップのMark Breitbard社長兼CEOは、「アマゾン・ファッションとのコラボすることにより、アメリカの必需アパレルをアメリカだけでなくカナダの顧客にも届けることができます」と述べている。

アマゾン・ファッション部門のMuge Dogan社長は、「アマゾン・ファッションは常に品揃えを拡大しています。プライム・デリバリーでより早く、便利に、ギャップの商品をお客さまに配達できることをうれしく思います」とコメントしている。

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