セブン-イレブンnews|国内店舗数2万店記念しユニフォームデザインを一新

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、2018年10月よりユニフォームのデザインを一新する。現行のピンクとえんじから、グリーンを基調にしたデザインとなる。

同社は2018年1月31日付けで日本国内2万店突破した。その記念に全国のセブン‐イレブン店舗(2018年2月末現在2万0260店)で勤務する約40万人の従業員が着用するユニフォームをチェンジすることとなった。

創業以来、ユニフォームのリニューアルは5回目となる。ブランドイメージを統一するため、新しいユニフォームにはコーポレートカラーの3色を使用している。「オアシス」をイメージしたグリーンを基調に、「朝焼け」のオレンジと「夕焼け」のレッドを アクセントとして入れた。半袖と長袖の2種類を取り揃える。

デザインは、日本を代表するクリエーターの佐藤可士和氏が監修している。佐藤氏は、2010年からセブン‐イレブンのクリエイティブディレクションに携わっている。

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