西松屋news|11月度既存店売上高7.4%増/秋冬衣料と育児・服飾雑貨が好調
(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)の10月21日~11月20日の既存店売上高は前年比同月比107.4%の増収だ。客数は103.6%、客単価は103.7%。
既存店、新店、インターネット販売を合計した全社の売上高は108.2%。客数が104.8%、客単価は103.2%。
11月度は前半に気温が低下したことで、秋冬物衣料の売上高が伸長した。また、育児・服飾雑貨の売上高が好調に推移した。
10月21日に新香芝店(奈良県香芝市)、11月5日に新鹿児島出水店(鹿児島県出水市)、11月7日に旭川東光店(北海道旭川市)、11月12日に東海荒尾店(愛知県東海市)、11月19日に笛吹石和店(山梨県笛吹市)の5店舗を出店し、一方で3店舗を閉鎖した。11月20日時点の店舗数は1008店舗。