バローnews|11月既存店SM1.2%減・ドラッグストア2.6%減・HC0.5%減

(株)バローホールディングス(岐阜県多治見市、田代正美社長兼会長)の11月の実績は、既存店売上高がスーパーマーケット事業は1.2%減、ドラッグストア事業が2.6%減、ホームセンター事業が0.5%減だった。

スーパーマーケット(SM)事業の(株)バローの既存店は客数2.2%減、客単価が1.0%増となり売上高は1.2%減。全311店の売上高は1.4%減。

ドラッグストア事業は中部薬品(株)、(有)ひだ薬局、他の5社の数値となる。既存店売上高は2.6%減、客数は2.0%減、客単価は0.6%減。全474店の売上高では1.8%増。

ホームセンター(HC)事業の既存店は客数6.3%減、客単価6.2%増となり、売上高は0.5%減。全156店の売上高は0.4%減。ホームセンターは(株)ダイユーエイト、(株)ホームセンターバロー、(株)タイムの3社で構成される。

11月末のバローグループの店舗数は3事業の店舗数に加え、スポーツクラブ190店、ペットショップ113店、その他33店舗で計1277店舗。

11月はスーパーマーケット2店舗、ドラッグストア5店舗、スポーツクラブ2店舗、ペットショップ2店舗、その他2店舗を出店した。スーパーマーケット1店舗を閉鎖した。

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