西松屋news|1月既存店4.2%減/高温傾向で冬物衣料が苦戦

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が1月度(12月21日~1月20日)の売上速報を発表した。

1月度は既存店前年同月比は売上高が95.8%、客数が93.9%、客単価が102.0%だった。前年と比較して気温の高い日が多かったことから、冬物衣料の売上高が前年を下回った。

既存店、新店、インターネット販売を合計した全店売上高は98.4%、客数が96.8%、客単価101.6%だった。

1月度は出店2店舗し、1月20日時点の店舗数は1067店となった。

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