ニトリnews|3月既存店8.3%増/CMや新生活応援キャンペーンで好調

(株)ニトリホールディングス(東京都北区、白井俊之社長)が3月度(2月21日~3月20日)の国内売上高前年比推移を発表した。

売上高は既存店前年同月比が108.3%と6カ月連続で前年越えとなった。客数が92.2%、客単価が117.4%。全店ベースでは売上高110.6%、客数95.0%、客単価116.4%。

3月度は、TVCM効果や新生活応援など各種キャンペーンの実施により、ベッドルーム家具やキッチン用品、家電製品の売上げが好調だった。

前年との曜日影響は、既存店+0.8ポイント、全店+0.8ポイントとなっている。

期間中、EXPRESS いよてつ髙島屋店(ニトリEXPRESS)、EXPRESS イオンモール釧路昭和店(ニトリEXPRESS)、池田駅前 IKEDIA 店(デコホーム)、N+ イオンモール神⼾北店(Nプラス)、N+ イオンモール⼤和店(Nプラス)、錦糸町マルイ店(デコホーム)、ダイエー宝塚中山店(デコホーム)、エポカ高根台店 (デコホーム)、セキチュー東松山高坂店(ニトリ)、の計9店舗を出店した。

島忠 FUJIMALL吹上店(島忠)、防府店(ニトリ)の計2店を閉店した。

海外は中国大陸2店舗、マレーシア1店舗の計3店舗を出店した。

3月20日時点の国内店舗数は690店舗で前月比6店舗増となった。海外店舗数は129店舖。

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