セブン&アイnews|4月既存店セブン4.4%増・ベニマル1.8%増

(株)セブン&アイホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)がグループ各社の2023年4月の月次営業情報を発表した。

(株)セブン‐イレブン・ジャパンの既存店売上高は104.4%、客数は101.7%、客単価は102.7%だった。チェーン全店売上高は105.4%。2月末の店舗数は2万2143店舗で前月から5店舗増加した。

(株)イトーヨーカ堂は既存店の総売上計(SC計)が102.7%、商品売上高は101.1%、客数100.2%、客単価が100.8%、テナント売上高が106.1%。なお全店ベースの総売上計では100.7%と、前月に続き前年を上回った。

(株)ヨークベニマルの既存店売上高は101.8%。3カ月ぶりに前年を超えた。客数は99.3%、客単価は102.5%。全店ベースでは売上高105.0%。

アメリカ部門の7-Eleven, Inc.の米国内既存店商品売上高(ドルベース)は102.0%。チェーン全店の総売上計は88.0%、商品売上げは102.0%、ガソリン売上げは81.2%だった。

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