平和堂news|フレンドマート・アルプラザなど5店舗で6名が感染
全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大しているなか、(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)でも11月に入り、感染者が相次いでいる。
11月1日(日)にアル・プラザ城陽(京都府城陽市)、5日(木)にフレンドマートかみしんプラザ店(大阪市東淀川区)、15日(日)にはアル・プラザ高槻(大阪府高槻市)と平和堂グリーンプラザ店(愛知県名古屋市)、そして17日(火)はビバシティ彦根(滋賀県彦根市)で従業員の感染者を確認した。
アル・プラザ城陽では、テナント従業員2名が感染した。1日にテナント店内と共用部を専門業者が消毒・清掃した。
フレンドマートかみしんプラザ店では従業員1名が感染。同店は5日夜に消毒・清掃作業を行った。
アル・プラザ高槻と平和堂グリーンプラザ店ではそれぞれ従業員1名が感染した。両店ともに15日(日)夜に消毒・清掃作業を行った。
ビバシティ彦根店はテナントのスタジオアリスビバシティ彦根店の従業員1名の感染がわかり、同日消毒・清掃作業が行われている。
いずれの店舗も所轄保健所等に相談した上で、安全が確認され、翌日には通常通り営業を再開している。