イズミnews|広島県3店舗で食品ロス削減活動「もぐもぐチャレンジ」4/17実施

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(株)イズミ(広島県広島市、山西泰明社長)は4月17日(土)から、買物が食品ロス削減や子ども食堂の支援につながる「もぐもぐチャレンジ」企画を実施する。実施する店舗は、ゆめマート八幡(広島市佐伯区)、ゆめマート八木(広島市安佐南区)、ゆめマート西栄(大竹市西栄)の3店舗。

もぐもぐチャレンジとは、賞味期限・消費期限がせまった商品から買うことで、まだ食べられるのに捨てられてしまう商品を削減するという取り組みだ。

1つ目の企画は、賞味期限・消費期限のせまった値下げ前商品や値下げ商品に、専用キャラクター「もぐにぃ」のシールを貼り、シールを10枚集めると景品が当たるガチャ1回分と交換できる。

2つ目の企画は、店内に掲示してある「ビッグチャレンジシート」に「もぐにぃ」シールを貼ると、シール1枚につき1円分を近隣の子ども食堂へ寄付できる。

同社は、食育など多くの役割を担う地域のこども食堂を支援するとともに、環境問題や社会問題に取り組んでいく。

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