イオン九州news|新たにイオンプラザ大島店でフードドライブ活動開始
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、12月から鹿児島県奄美市にあるイオンプラザ大島店でフードドライブ(食品の寄付)活動を開始する。
同社のフードドライブは、福岡県が推進する食品ロス削減の取り組みに賛同して2019年に北九州市の3店舗で行われ、2021年9月には九州7県のイオン基幹店舗でも開始している。
フードドライブ活動は、お客から「家庭で消費されずに残っている未開封の加工食品」を店頭に持ってきてもらい、その後フードバンク団体を通じて必要とされる福祉団体・施設・子ども食堂などに届ける。
フードドライブ開催期間を原則、毎月第2月曜日から翌日曜日までの7日間と設定する。回収場所は各店舗ともに1階食品売場に特設コーナーを設ける。