セブン-イレブンnews|千葉県船橋市内30店舗にペットボトル回収機を設置

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(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は2月15日(火)から、千葉県船橋市内のセブン‐イレブン30店舗に「ペットボトル回収機」を設置する。この回収事業は、資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としている。

「ペットボトル回収機」設置は、千葉県内では初となる。回収機で回収されたペットボトルは、再原料化し、もう一度ペットボトルに戻す「ボトル to ボトル」の取り組みなどに活用され、再び、商品として生まれ変わる。

同社は、船橋市が推進するごみの減量および資源化施策に賛同し、環境負荷低減と、資源循環を推進する取り組みを共に推進する。

セブン‐イレブンでは、2017年から店頭への「ペットボトル回収機」の設置を開始している。1月31日現在、1493台稼働している。

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