イオン北海道news|「黄色いレシートキャンペーン」でボランティア団体に寄付

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イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は「イオン」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」など124店舗において「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施している。2021年度に集まったレシート分約3806万円相当の品物を道内各店舗所在地域の1033のボランティア団体に贈呈する。

「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、地域のボランティア団体を支えていくことを目的として、2001年10月11日にスタートした。

顧客は精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けの投函箱に投函する。イオンはレシート合計金額の1%分の品物をボランティア団体に寄贈する仕組みになっている。投函箱には各団体の活動内容が記載されており、顧客自身が応援したい団体を選択することができる。毎月11日の「イオン・デー」に実施している。

2021年度の「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」では、1033のボランティア団体に約3806万円相当の品物を贈呈する。この取り組みによる2010年度~2021年度までの累計贈呈金額は約3億3918万円に上る。

 

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