セブン-イレブンnews|店舗のペットボトル回収機設置を拡大
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、セブン‐イレブン店舗へのペットボトル回収機の設置に継続して取り組み、ペットボトルの循環型リサイクル「ボトルtoボトル」を推進している。
セブン‐イレブンでは、2017年12月以降、全国各地の自治体やさまざまな連携企業をはじめ、加盟店オーナーや地域住民の協力のもと、店頭へのペットボトル回収機の設置と活用を進めている。2021年には、有料レジ袋の販売による「本部収益相当額」を元に設置を加速させ、年度内目標であった設置台数1000台を達成し、総設置台数は1606台となった。(2022年2月末時点、13都府県)。
今後も回収機設置を推進し、ペットボトルの資源循環を促進するため、2022年度においても、レジ袋の「本部収益相当額」を活用し、1000台の追加設置を目指す。