イオン九州news|電子マネー利用額の0.1%を福岡市と北九州市に寄付

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イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、7月28日(木)、電子マネー「FUKUOKA OMOIYARI KIDS WAON」の2021年度利用金額の0.1%に当たる341万3102円を寄附金として福岡市に贈呈する。この寄附金は、「アジア太平洋こども会議・イン福岡」を通じて、OMOIYARIの心をもった地球市民を育む活動応援に役立てられる。

イオンは、2011年12月26日、福岡市とイオンが双方の魅力を活かして事業に共働して取り組むことにより、福岡市の一層の活性化とさらなる市民サービスの向上に努めることを目的として、地域共働事業に関する包括連携協定を締結した。この協定の一環として2011年12月27日に「FUKUOKA OMOIYARI KIDS WAON」を発行した。また、観光振興、環境対策、災害時の支援、市民の健康増進など、さまざまな取り組みを進めている。

「FUKUOKA OMOIYARI KIDS WAON」の累計発行枚数は8万6823枚(2022年2月末時点)となり、累計贈呈金額は3268万2089円に上る。

また、イオン九州は7月29日(金)、電子マネー「元気発進!北九州WAON」の2021年度利用金額の0.1%に当たる374万5895円を寄附金として北九州市に贈呈する。寄附金は北九州市の健康づくりと高齢者施策の推進活動などに役立てられる。

イオンでは、2014年9月3日に北九州市とイオンの双方がもつ資源を有効に活用し、地域の一層の活性化と市民サービスの向上に協働して取り組むことを目的として包括連携協定を締結した。この協定の一環として、2014年9月11日に「元気発進!北九州WAON」を発行した。また、北九州市とイオンは市民の健康づくりや高齢者施策をはじめ、災害対策、地産地消の推進、北九州市産品の販売促進などさまざまな取り組みを進めている。

「元気発進!北九州WAON」の累計発行枚数は8万2117枚(2022年2月末時点)となり、累計贈呈金額は2004万9052円に上る。

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