イオン九州news|フードドライブ取り組み店舗を65店舗から92店舗に拡大 

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イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は8月8日(月)から、「フードドライブ」の取り組み店舗を現状の65店舗から92店舗に拡大すると発表した。

新たに佐賀県内2店舗、長崎県内7店舗、大分県内5店舗、熊本県内6店舗、宮崎県内4店舗、鹿児島県内3店舗が加わり、九州7県では「イオン」「イオンスタイル」64店舗「マックスバリュ」28店舗、合計92店舗での実施になる。


店舗回収受付イメージ

フードドライブは「家庭で消費されずに残っている未開封の加工食品」を店頭に持ってきてもらい、その後フードバンク団体を通じて必要とされている福祉団体・施設・子ども食堂などに無償で届ける取り組みだ。

回収場所は食品売場の特設コーナーで、毎月第2月曜日から翌日曜日までの7日間、開店から21時までの時間に受け付ける。

受付できるものは、米、缶詰、インスタント・レトルト食品、調味料、嗜好品(茶葉など)、飲料など。ただし、①賞味期限の記載があり、期限が1カ月以上あるもの、②未開封で、破損などないもの、③常温保存が可能な食品、④成分またはアレルギー表示があるもの、⑤製造者または販売者が表示されているもの。みりんと料理酒を除くアルコールや生鮮食品は受付できない。

 

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