オークワnews|有料レジ袋収益金1620万円を店舗所在地の各自治体に寄付
(株)オークワ(和歌山県和歌山市、大桑弘嗣社長)は8月23日(火)、2020年7月1日から2022年2月20日に販売した有料レジ袋の収益金1620万円を店舗所在地の各自治体に寄付したと発表した。
寄付先の自治体は、和歌山県、奈良県、大阪府、三重県、岐阜県、愛知県。寄付金は地域の環境保全事業に役立てられる予定だ。
オークワはプラスチックごみ削減を目指し、2020年6月30日をもってプラスチック製レジ袋の無料配布を全店で中止し、レジ袋を希望するお客にはバイオマス原料を30%配合した環境にやさしいレジ袋を有料で提供している。同社のレジ袋辞退率は現在80%を超えている。