セブン-イレブンnews｜佐賀市内55店舗に｢ペットボトル回収機｣設置

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は8月24日(木)から、佐賀市内のセブン‐イレブン55店舗に「ペットボトル回収機」を新たに順次設置・稼働する。セブン-イレブン店舗へのペットボトル回収機設置は、佐賀県内では初めてとなる。

同社は、佐賀市が推進しているごみの減量と資源化施策に賛同し、佐賀市内の中学校生徒が作成した啓発ポスターを「ペットボトル回収機」に掲示するなど、地域社会と一体となって環境負荷低減と資源循環の取り組みをともに推進していく。

店頭へのペットボトル回収機設置は、2017年から開始し、現在2125台に上る。また、レジ袋代金における「本部収益相当額」を、ペットボトル回収機の設置費用の一部に充てている。