イオンタウンnews|大規模災害時に「イオンタウン千種」駐車場を一時提供

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イオンタウン(株)(千葉市美浜区、加藤久誠社長)は10月1日(土)、千石学区防災安心まちづくり委員会およびマックスバリュ東海(株)と「大規模災害時における地域と事業所との支援協力に関する協定」を締結した。これは名古屋市が推進する「防災安心まちづくり運動」の趣旨に基づき、地域と事業所が一体となった災害に強いまちづくり推進の一環として締結するものである。

同協定は、大規模な災害が発生または発生する恐れのある場合、地域住民の安全のための一時的な避難所の確保を目的としている。今回の協定の締結によって同社は、有事の際には各委員会の要請で、愛知県名古屋市千種区にある「イオンタウン千種」の駐車場を一時的に提供する。


(左から栢一巳 イオンタウン中部事業部長、吉田勉 千石学区防災安心まちづくり委員会委員長、宮崎貴規 マックスバリュ名古屋運営部長)

 

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