マックスバリュ東海news|静岡県に約640万円寄贈/富士山の美化・環境保全へ

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マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)は、商品の販売を通じ地域への貢献を目指す「富士山ありがとうキャンペーン」による売上げの一部とレジ袋収益金を11月28日に静岡県へ贈呈する。

「富士山ありがとうキャンペーン」は地産地消の推進と富士山にゆかりのある商品の販売を通じて地域の活性化を図るとともに、富士山の美化・環境保全活動を応援する取り組み。2011年2月23日の「富士山の日」にあわせてスタートし、翌年からキャンペーンの売上げの一部を静岡県へ贈呈してきた。2022年2月末時点で協力している取引先は224社、キャンペーン対象商品は1365品目にまで拡大している。

またマックスバリュ東海ではCO2・ゴミ排出量削減活動の一環として「買物袋持参運動」を推進していて、その有料レジ袋の収益金を出店地域へ寄付して各地域の環境保全活動に役立ててもらっている。

寄付金は2021年3月1日~2022年2月28日の期間のキャンペーン対象商品の売上げの一部500万円と有料レジ袋収益金140万5042円となり、静岡県の「静岡県富士山後世継承基金」に贈呈され、富士山の環境保全活動に活用される。

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