セブン&アイnews|DJSIの構成銘柄に13年連続で選定される

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(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は「Dow Jones Sustainability™ Indices (DJSI)」の「Asia/Pacific Index」の構成銘柄に13年連続で選定された。

DJSI は、米国の S&P ダウ・ジョーンズ社とスイスの Robeco SAM 社が共同で開発した株価指数。「ガバナンス・経済」「環境」「社会」の三分野における総合的な企業評価により構成銘柄が選定される、世界的に著名な ESG 指数だ。

「Asia/Pacific Index」は、S&P Global がコーポレート・サステナビリティ評価(CSA)を通じて評価したアジア太平洋地域の主要企業約600社のうち、上位20%の株価パフォーマンスを測る指数。2022年の評価によって、156社(うち日本企業 74社)が「Asia/Pacific Index」の構成銘柄として選定され、食品・日用品小売(Food & Staples Retailing)業種では、同社が日本企業で唯一選定された。

 

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