イオン東北news|「あおもり JOMON WAON」寄付金298万円を青森県に贈呈

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イオン東北(株)(秋田県秋田市、辻雅信社長)は、4月5日(水)、全国のWAON加盟店やイオングループ各社で、昨年3月から今年2月までの期間で利用された「あおもり JOMON WAON」の利用金額の0.1%にあたる298万5481円を、青森県へ贈呈する。

青森県とイオンは2011年4月に、連携に関する包括協定を締結した。連携に関する包括協定は、青森県の地産地消や県産品の販路拡大、観光・物産振興、地域防災、縄文ムーブメントの推進など11項目について、青森県とイオン双方が持つ資源を有効に活用して、県内の一層の活性化および県民サービスの向上を目的とするもの。

この包括協定の取り組みの一環として、2011年4月に「あおもり JOMON WAON」カードを発行しており、利用金額の一部は青森県に寄付され、青森県の縄文遺跡群を未来に伝え、世界に発信する活動に活用されている。

累計寄付金額は3262万0709円となった。

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