セブン-イレブンnews｜群馬県104店舗に｢ペットボトル回収機｣初設置

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、群馬県が推進する「ぐんま5つのゼロ宣言」の取り組みに賛同し、8月23日(水)から順次、太田市、館林市、邑楽郡内のセブン‐イレブン104店舗に「ペットボトル回収機」を新たに設置する。

この事業は、資源の有効活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としている。群馬県内のセブン-イレブン店舗への回収機設置は初めてとなる。

同社は2017年12月以降、店舗へのペットボトル回収機の設置を進めていて、現在1都2府24県に拡大し、稼働台数は2900台を超えている。回収されたペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売される、“サーキュラーエコノミー”を実現している。