イオン九州news|「高千穂WAON」寄付金約235万円を宮崎県に贈呈

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イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)はイオングループを代表し 9月6日(水)、宮崎県に、電子マネー「神話と伝説のまち高千穂WAON」の2022年度利用額の0.1%にあたる234万6078円を寄附金として贈呈する。この寄附金は宮崎県民の文化活動の促進および高千穂町等の環境保全活動に役立てられる。

イオンでは、2013年8月5日に宮崎県と包括連携協定を締結した。双方のもつ資源を有効に活用し、協働して宮崎県の活性化や県民サービスの向上を図ることを目的としている。この協定により、イオンと宮崎市は、「WAON」の活用や、地産地消や県産品の活用と販路拡大、観光振興、環境保全や地域の防災対策など、多岐にわたり取り組みを進めている。

今回の贈呈で累計寄附金額は2162万5935円となる。累計発行枚数は8万1586枚(2023年2月末時点)。9月6日(水)には、宮崎県庁本館2階 副知事会議室 で、宮崎県の河野俊嗣知事、重黒木清総合政策部長、イオン九州の柴田祐司社長などが出席して贈呈式が行われる。

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