イオン北海道news|「とかち帯広WAON」寄付金約277万を帯広市に寄贈

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イオン北海道(株)(北海道札幌市、青柳英樹社長)は10月13日(金)、「とかち帯広WAON」の利用金額の一部であるは276万7350円を帯広市に寄付する。

帯広市とイオン(株)は、双方が持つ資源を有効に活用し、まちづくりに協働で取り組むことを目的に、2017年10月に「協働のまちづくりに関する包括連携協定」を締結した。その取り組みの一環として、電子マネー「とかち帯広WAON」を発行している。

寄付金は、子育て支援や教育環境、動物園の充実に役立てられる。2022年度の寄付金もこども未来基金やこども学校応援地域基金、おびひろ動物園ゆめ基金に積み立てられ、各事業の推進に活用される予定だ。

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