イオン九州news|「黄色いレシートキャンペーン」約755万円を九州各県に寄贈 

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イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、2022年3月から2023年2月に実施した 「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」で投函されたレシート合計金額の1%にあたる、3922万400円のうち、755万5200円相当を九州各県のこどもエコクラブや地域団体に順次寄贈する。

「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、地域のボランティア団体を支えていくことを目的として、2001年10月11日にスタートした。

顧客は精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けの投函箱に投函する。イオンはレシート合計金額の1%分の品物をボランティア団体に寄贈する仕組みになっている。投函箱には各団体の活動内容が記載されており、顧客自身が応援したい団体を選択することができる。毎月11日の「イオン・デー」に実施している。

これまでにイオンは、グループ合計約49億1071万円、イオン九州からは合計約3億7174万円(2023年2月末時点)を寄贈している。

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