コープさっぽろnews|岩見沢南店で地元高校生が育てた鉢花の販売会実施
生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区、大見英明理事長)は12月9日(土)、岩見沢農業高校の園芸部の生徒が育てたポインセチア、シクラメンの鉢花の販売会を「コープさっぽろ 岩見沢南店」で開催する。高校生が育てた鉢花の販売会は初めての実施。
販売するのは、鮮やかな赤がクリスマス時期にぴったりな「ポインセチア」や冬の時期に彩りを添える「シクラメン」。それぞれ1200円(税込)、60鉢限定で販売する。
すべて岩見沢農業高校の生徒が1年間かけて育てた鉢花で、当日9時~15時までの間は、生徒が実際に店頭に立ち、直接販売も行う。販売会を行うのは今回が初めてとなる。
コープさっぽろでは、地元高校生と協働した企画を積極的に行っている。地元食材を活かして地元の人々と協力しながら商品を開発しその成果をコンテスト形式で発表する「高校生チャレンジグルメコンテスト」の開催や高校生とのメニュー開発・全道店舗での販売などを行っている。コープさっぽろでは食や経験を通して学びや喜びを得られる場を引き続き提供をしていく。