イオン九州news|有料レジ袋の収益金約25万円を九州各県に贈呈
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、レジ袋の無料配布中止後、2022年3月から2023年2月までの有料レジ袋の販売収益金、24万8737円を九州各県の環境保全団体に贈呈する。
イオン九州では、2009年から食品売場でのレジ袋の無料配布中止を実施し、2020年4月1日からは衣料品・住居余暇商品売場でのレジ袋無料配布を中止してきた。レジ袋が必要な顧客には環境負荷の小さいバイオマス素材のレジ袋を有料で提供している。
有料レジ袋の収益金は地域の環境保全に取り組む団体に全額寄付し、レジ袋を利用した顧客にも環境活動で参加できる仕組みになっている。