ラルズnews|苫小牧市と津波の発生時に一時避難施設に関する協定締結
アークスグループの(株)ラルズ(札幌市、猫宮一久社長)は、津波の発生時に一時避難施設として苫小牧市にある「ビッグハウス明徳店」を提供することを定めた協定書を、苫小牧市(岩倉博文市長)と締結いした。
ラルズは2010年に苫小牧市と「災害時における応急物資の供給の協力に関する協定書」を結んでいて、今回の協定書締結では、津波の襲来に備え一時避難施設を提供することで、地域社会への更なる貢献を目指す。
この協定書締結により、ラルズが自治体等と締結する災害関連の協定数は6件、アークスグループ合計では47件となる。