ファミマnews|PB飲料6品の容器を100%リサイクルペットボトルに切り替え

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(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は、プライベートブランドの「ファミマル にごりの旨み 緑茶 600ml」など6アイテムの容器を、使用済みペットボトルからリサイクルした再生PET樹脂を100%使用したリサイクルペットボトル(ボトルtoボトル)への切り替えを行ってきたが、3月で全国での切り替えが完了した。これにより新規に製造される石油由来のプラスチック量を年間約2900トン削減できる見込みだ。再生PET樹脂は、使用済みペットボトルをリサイクルしたPET樹脂のこと。

また、スイーツの「スフレ・プリン」や日用品のPB傘でもバイオマスプラスチックを一部使用した環境配慮型容器包材へ3月から順次、全国で切り替えていく。

ファミリーマートはこれまでリサイクルペットボトルの取り組みとして、2021年5月から順次「ファミマル 天然水シリーズ」の一部商品を再生PET樹脂を100%使用したリサイクルペットボトルに切り替えている。


<ボトルtoボトル(水平リサイクル)のイメージ図>

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