AOKInews|フードバンク団体へ防災備蓄品非常食760食分を寄贈

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(株)AOKIホールディングス(神奈川県横浜市、田村春生社長)は3月、「食品を必要とする人」と「支援したい人」をつなぐ日本初のフードバンク団体「特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパン」に同社防災備蓄品(保存食)760食分を寄贈した。

AOKIでは、防災備品として非常食を備蓄し、定期的に保管期限に合わせて見直し・入れ替えを実施。フードロス削減の観点から、入れ替えた非常食を2023年からセカンドハーベスト・ジャパンに寄贈し、食品支援が必要な人に届けている。

寄贈品は、調理不要食3種を計38ケースで760食分となった。2023年はエマージェンシ―ブレッド、フリーズドライご飯などの非常食を916食分を寄贈している。

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